PHYSEEL(フィジール)読者モニターレポート 第3弾 UP


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●小出拓則さんのレポート
アイシングの知識がなくても、痛みのある患部や負担の掛かった筋肉の部位に巻くだけと凄く簡単なので、これなら女性や小学校高校学年の子でも1人でできると思いました。持ち運びも片手サイズとコンパクトなので、トレーニング時はもちろんですが、レースの際もバッグのちょっとしたスペースで持ち運べるので、大変便利です。関節にバンテージを巻いたとしても、伸縮性があるので、そのまま着替えもできますし、歩いたり、動いたりもできるのでダウンのストレッチや体操をしながら出来て、一石二鳥です。
 
約15-20分程巻いてから、反対の患部にも巻いてみましたが、アイシングの効果は少し落ちるもののしっかりと冷える感覚は感じられた。フィジールのバンテージを外してからもしばらくはスースーとした心地良さが感じられました。また冷却用の補充液は目安は50mlを使用するように記載されているものの私は30ml程で使っているが、効果にそれほど大きな違いは感じられないので、絶対に50ml入れる必要もないのかもしれないと思いました。
 
使用した疲労感の残り具合等についてですが、使用しているのはマラソンやトレイルランのトレーニング・レース後でなのですが、左右で筋力差がある為にどうしても関節や筋肉に掛かる負担も差があるので、一概には言えませんが、右足側だけした時と左足だけした時とでアイシング後の日常生活での感覚と翌朝の疲労感との違いはやはりアイシングをした方が筋疲労も関節の疲労感も軽減されており、アイシングの重要性というものを再認識することもできました。しかし、1セットだと交互にやる手間がどうしても出てしまうので、最近、もう1セット追加で購入しようかとも検討中です。そうすれば同時にできますからね!この商品は本当に効果もあって、気に入りました! スポーツをされる方なら、アイシングは必須ですのでオススメします。

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●一色啓さんのレポート
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フィジールをモニターで頂いてから早速使用してみましたが、どこにでも持ち運べる携帯性はもちろんのこと、アイシングで一番重要なその冷却効果の高さにとても驚きました。
氷を使わないので、足が「キーン」と冷えて麻痺するような感覚は全くないですし、ちょうど良い感じに冷やされているなー、というのが率直な感想です。例えるならメントール成分入りボディシートで身体を拭いた後、あの「スー」と涼しい感じがバンテージを巻いている間持続する感じです。しかもバンテージをはずした後もしばらく冷却効果が続くので、これは大変便利です。

また、伸縮性のあるバンテージなので筋肉の圧迫はもちろん、ゴツゴツした関節周りにもしっかりと固定でき、トレイルを走った後、足に巻いて車を運転しながらアイシングするような使い方もできました。冷房の風を患部に当てると尚一層冷やすこともできました。
これまでトレランをした後にアイシングすることは、走る場所が山ということを考えてもなかなか難しかったと思います。その点、このフィジールはそういったトレイルランナーの悩みをかなり解消してくれるアイテムになると思います。使い心地、使い勝手、共にクオリティーの高さを感じる商品でした。

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●匿名さんのレポート
フィジールは、ランニング後に使用していました。
いつもは、氷嚢で冷やしていましたが、氷の準備をするのが面倒でした。フィジールは、持ち運びに便利で、特にトレイルランニング後の車の中で使用するのが定番になっていました。初め巻いた時は冷たさは感じませんが、徐々にひんやりしてきて、メントールの匂いの効果もあり、じんわりと効いてくる感じです。

私は、千葉に住んでいるので山に行くのに時間がかかります。そのため走った後にすぐに足を冷やせることは、回復も早まります。RICE処置というようにアイシングは、早くすることに越したことはありません。フィジールのおかげで、以前より筋肉痛になる日数も軽減され、トレーニングに励むことができました。

実際、氷嚢よりかは足の芯まで冷やされてはいない気はします。しかし、前述のとおり、持ち運びに便利で、すぐに冷やせるのでパフォーマンスは最高だと感じています。知り合いで青山学院大学の長距離の方がいて、使用していると聞いていますので、信頼もあります。これからも使用していきたいです。

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●阿部弘志さんのレポート
運動後のアイシングに関しては今や言及するまでもなく重要なことである。激しい運動を行った際の筋肉の炎症を抑えることにより翌日へのダメージの軽減を期待してみた。今回はおんたけウルトラトレイル100kmを走った直後、後立山連峰をテン泊縦走をする際のテン場にてといった二つのパタンで使用してみた。おんたけに関してはゴール後一段落して自分の車にて使用してみた。ハードなレースに体は筋疲労限界だったので一番頑張った内転筋を中心に巻いてみた。巻いた直後から明らかに冷却効果を感じることができた。夜中スタートいうこともあり、あまりの気持ちよさにそのまま寝てしまった。その後、足を入れ替えて利用。アルコールのおかげなのか外した後もしばらく足が冷たくて気持ちが良い。冷却帯を二本用意しておけばよかったとおもってしまった。本来アイシングはある程度の時間をやらなければ効果が低くなってしまうということを考えると、通常の氷嚢などだと膝周りはずれやすく、一定の時間動けない状況になる。当アイテムはずれにくく、動きにも強い、そういう意味では理想的なアイシングシステムではないだろうか。翌朝の疲労軽減に明らかに貢献してくれた。

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テン泊縦走の際は、ファーストエイドキットと一緒に持参してみた。重量も容器込で110gと非常に軽く、行動食の一部程度の重さであったので持ち運びには重宝する。今回は固定バンドの代わりに持参してみた。テン場到着後、早速、大腿四頭筋を中心に巻き、それからテントの設営等を行ってみました。中々アイシングをしながら作業ができること自体想像ができなかったが、非常に冷却効果を感じながら気持ちよく作業ができた。テント泊縦走の場合、荷物の重量が増え足への負担が非常に大きくなるので、アイシング効果により翌日のパフォーマンスアップを狙ってみた。おかげさまでよく眠れ、翌日のパフォーマンスアップに繋がることができました。本来であれば液を持ち歩くのが理想かもしれませんが、二泊以上の場合中々液を持ち歩くのは困難。ということで多少多めに液を入れて二泊目以降は補充せずに使ってみましたが、同様の冷却効果があったのではないかと思われます。ただ、テントの場合、アルコールの匂いはするのでテント内で利用する際は注意したいところです。

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●おたんこなすサンのレポート
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今月ヒルクライムに参加しました。普段のトレーニング中の無理がたたり右大腿を痛めていたので、本調子が出せるのか心配でした。大会は酷暑が予想される中行われ、朝からフィジールをまいて参加しました。装着した時は飛び上るほど、スーッと冷たくなりました。競技中は大腿が圧迫され、かつ冷却が持続され痛みを全く感じませんでした。そして、予想通り気温が高くなる中、自転車のペダルをこぐことに集中できました。大会が終わって右大腿が筋挫傷まで悪化することなく無事完走できたのは、フィジールのおかげだと思います。

ただ、私はアルコールアレルギーがあり、まいた部分が赤くなりじんましん様の発疹が出現し痒くなってしまいました。また、自転車走行中の使用では、フィジールの固定が外れることはありませんでしたが、仮にランニングでの使用になると固定が外れる可能性があるかもしれないと自分では感じました。マラソン等に参加して使用されている方は大丈夫なのでしょうか。気になるところではあります。

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●まさやんサンのレポート
水も氷も不要で携帯にも便利だと聞き以前から気になっていたフィジール。
モニターに当選したので早速使用してみました。

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夏のLSDは気温とともに体温も上がり筋肉も熱を持ちます。疲労を残さないためにも早く冷やしたいところですが氷はすぐに用意できない。ここでフィジールをクールダウンに巻いてみました。

濡れていると言ってもグショグショではなくほどほどに湿ったバンテージ。ベルクロがついているので外れることなく巻ける。冷たいというよりスーッとして巻いた部分の温度は下がりました。体温も少し下がったようでリフレッシュできました。

これからの季節にはとても重宝しますね。他にもファーストエイドの一つとして携帯したりレース後のアイシングなど用途はあるので活用してみます。

★まやさんのBLOG「楽しく走ろう!」もあわせてご覧ください・


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●エンディさんのレポート
7/13.14に行われたおんたけウルトラトレイル100Kに出場しました。

ガレ場が多く、雨のせいで水溜りもあったので余計な力が入ってしまったのか、20キロ地点で左脚に長脛靭帯炎が出てしまいました。

痛み止めを飲みながらなんとか完走し、その後のケアにフィジールの冷却包帯を使用しました。

伸縮性があり薄手なので、なじみがよく巻きつけやすかったです。ギンギンと響くような冷たさではなく、じわじわ効いてくる冷たさなので気持ちよかったです。又、巻きつけ具合により適度に圧迫できるので、疲れきってむくんだ脚にとても心地よかったです。

薄手の冷却包帯なのでかさばることもなく携帯性に優れているので、出先にも手軽に持って行けます。氷や水を必要とするわけではなく、取り出して巻きつけるだけという手軽さも、ものぐさな私にとってありがたいです。今後は白馬国際トレイル・ハセツネにエントリーしておりその為の練習もしていく予定なので、トレイルランの際には必ず携行したいです。

日々の練習でも帰宅ランなどで長距離を走った際は帰宅後すぐにアイシングを行い、翌日に疲れを持ち越さないようフィジールでコンディションを整えていきたいです。


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●fueさんのレポート
先日、トレイルランのレース後に、トレイルランナー.jpのモニター募集で当選した
「フィジール」という製品を使ってみました。

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最近痛めていた土踏まずから足首にかけての筋がレース後腫れてかなり痛かったので、フィジールを巻いて、友人のゴールを待っていました。

包帯と冷却液のセットになった商品で、冷却液を浸した包帯を巻くと冷やせる!というシロモノ。水に濡らして絞ると冷えるタオルとスプレータイプの冷却材の中間というか、2つがあわさったような感じです。

水で冷やすタオルとの違いは、タオルはひんやり、フィジールはスースーといった感覚です。どこまで冷えに効果が違うのかわかりませんが・・・

またスプレーと違って、スースーするのがちゃんと持続します。乾いたらまた冷却材を浸して・・・という使い方になりますが、すぐは乾かないので一旦浸せば数回は使える感じです。さすがに全部痛みがなくなる、ということはないですが、使った後痛みが和らぎました。パッケージも小さくて、持ち運びも楽だなーとおもいます。今回は足首に使いましたが、包帯の形をしているのでいろいろな患部に使えそうに思いました。

あまりアイシングする習慣が無いけども、ハードな練習や大会後に、これだったら使う機会が多そうです。


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谷征夫さんのレポート
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山を長時間走った後にすぐにやりたいことといったら、栄養補給とアイシング。どちらも運動後になるべく早くに行いたいのですが、アイシングは氷を手配するのに時間がかかり、いつもモヤモヤしていました。そのような中で届いたフィジール、家で試しに着けてみたら予想以上のヒンヤリ感。おっ、これは山に持っていくのが楽しみだな。

神奈川県の宮ケ瀬ダムから丹沢山(百名山の一つ)までの往復ランをしたときに初めてフィジールを持っていきました。このフィジールを入れるプラスチックケースは手のひらサイズで携帯に便利。ザックにも簡単に入ります。丹沢山塊は急登が多いのでトレーニング効果は高いのですが、当然ケガのリスクも高まります。この日も左足首をやってしまいましたので、車に戻るやいなやフィジールを巻きました。そのままでも冷たいのですが、エアコンの風を当てるとさらにヒンヤリ。今回はいつもより腫れたので、コンビニで氷を買うまではフィジールだけでクーリング、その後は氷で冷やしましたが、ここでもフィジールが活躍。フィジールの両端にはマジックテープが付いているので袋入りの氷も抑えることができるのです。

アイシング用のフィジールと栄養補給用のプロテイン、この二つは山でのトレーニングにはかかせませんね。

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●なおサンのレポート
フィジールは以前から気になっていた商品でしたので、今回のモニター募集にすぐに応募しました。運良く当選しましたので早速使用させて頂いています。

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トレランの特にレース後は筋肉や関節のダメージが大きく、以前からレース後はできる限り早くアイシングをしたいと思っていました。しかし、トレランの会場に氷や保冷剤を持ち込むことは困難で、今まではレース後お風呂に行った際に水風呂に浸かったり、水風呂がなかったらシャワーで冷水をかけるなどして対応していました。

しかし、レース後すぐお風呂に入れない場合もあるので、いつでも現場ですぐにアイシングをするのにフィジールの様に携帯性に優れたアイシングアイテムは最適だと思います。

実際に使った感想としては思った以上に冷えるな、といった印象でした。氷などを使っているわけではないので、冷却効果はそれほど高くないと思っていたのですが想像以上の冷却効果に驚きました。

またフィジールはトレラン後だけでなくトレラン中にも携帯できるので、これからは捻挫や打撲などのアクシデントに備えて、ザックに入れて走りに行きたいと思います。


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フィジール公式HP http://physeel.jp/


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